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オフィスデータの入稿
オフィスデータの入稿も簡単・安心!
プリント感覚でPDFデータを作成して入稿するだけです!
オフィスデータ印刷のトラブル
お客様のコンピュータで作られたワードやエクセル、パワーポイントなどのデータは、別のコンピュータからプリントアウトしたり印刷会社で印刷しようとすると、レイアウトが崩れたり、フォントが変わったりすることがあります。
プリンティアナカヤマではオフィスデータ印刷をお受けする際、専用のPDFソフトを使ってお客様の環境下でオフィスデータをPDFに変換していただき、入稿していただく方法をおすすめしています。
オフィスデータのPDF変換はとても簡単!人気のフリーソフトでプリント感覚!
PDFを作成するには専用のPDF変換ソフトを使うのが一般的ですが、主なPDF変換ソフトはどれも有料で、専門的な知識がないと設定等も難しいため敬遠されがちです。しかし最近では、プリンタを追加する感覚でインストール・設定ができ、誰でも手軽にPDFデータに変換できるフリーソフトが配布されています。
当社では下記のフリーソフト「Cube PDF」をお薦めしています。このソフトはプリンタを追加する要領でインストールでき、設定もいたって簡単!お客様が使用しているコンピュータ上で変換すれば、レイアウト崩れやフォント化けなどの心配もほとんどありません。現在最も評判が良く使いやすいPDF変換ソフトとして親しまれています。
フリーソフト「CubePDF」をダウンロード
CubePDFによるPDF変換の手順については こちら を参考にしてください
PDF変換後、もう一度不具合がないか確認してください
PDFに変換できましたら、一度プリントアウトしていただき、以下の点に注意してデータの確認をお願いいたします。不具合がある場合には修正していただき、再度PDFデータに変換してください。
- 1:レイアウト崩れや文字化け、意図しないフォント置き換えはありませんか?
- 2:太字などの文字装飾は見分けが付くよう変換されていますか?
- 3:罫線(実線・点線)、塗りつぶし等はご希望に近い結果がでていますか?(※1)
- 4:画像は粗く(※2)なっていませんか?
※1:実線、点線の太さ・種類によってはアプリケーションの仕様により、PDFデータにおいて同じように再現できないものがあります。中には、点線が実線のように変換されてしまうものもありますのでご注意ください。
※2:最初から粗い画像を使用されている場合、解像度の高い画像をご使用願います。
ワードアート、罫線、点線、パターン効果、透過性、影・ボカシ・透かし効果については、PDF変換の際、アプリケーションの仕様上ご希望どおりに再現されない場合があります。最適な設定にしていただくか、ご使用を控えていただくようお願いいたします。
★RGB(表示色)とCMYK(印刷色)に関して
画面表示用RGBと印刷用CMYKとでは色の再現領域が異なるため、PDF変換後、画像や塗り等、鮮やかさが若干失われたり「くすみ」が出ることがあります。あらかじめご了承願います。
問題なく変換できたら入稿!
データを確認していただいて問題がなければ入稿となります。
※PDFデータの作り方は各アプリケーションによって異なります。
各アプリケーションからのPDFデータの作成方法が分からない方はお気軽にお電話ください。