社内のプリントコストを確認し削減しましょう
御社ではまだ社内で大量のコピー・プリンターを使用していませんか?
社内の会議資料やセミナーテキストなど、ワードやパワーポイントで作成したデータを大量にプリントアウトしている企業様がまだまだたくさんいらっしゃいます。コピー機が1台しかないのに、そうした業務でコピー機やプリンターを占領してしまっています。こうした社内での大量のコピー・プリンターの利用には様々なデメリットが隠されています。
大量コピーに隠された様々なデメリット
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他の人がコピー機を利用できない。
大量コピーが終わるまで他の人がコピー機を利用できないため、業務が少しずつ遅れていってしまいます。大量コピーを中断するとどこから再開すれば分かりにくくなるため、大量コピーが終了するのを優先していまいがちで、気づかないうちに業務に遅れが発生し、お客さんに迷惑をかけてしまっていることがあります。
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大きな原因が分からないのについている残業代。
社内用の資料を準備したりするのに事務スタッフが大量コピーを使わなければいけないケースがあります。他の人の邪魔にならないために業務時間終了間際に使うことが多く、結果としてすべての作業が終了すると数時間も残業してしまっていることがあります。主な理由としては挙げられませんが、こうした残業代の積み重ねが大きなものになることもあります。
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利用頻度が増えることにより故障リスクも増加。
単純なコピーだけでなく、ソートやステープル機能などを付けて大量コピーをしていると紙詰まりをおこしたりしやすくなってしまいます。紙詰まり程度でいちいちサービスマンを呼ぶことなど非効率ですが、コピー機が頻繁に故障するようになるとその度に業務に支障をきたすようになります。
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紙ごみの増加による森林資源の無駄遣い。
コピーやプリントの失敗も積み重ねると1か月間で非常に多量の紙ごみが排出されていることが分かります。コピー用紙も紙ですから森林資源を削減していることになります。CSRに力を入れている企業様では特にこうした面でも問題意識を持たれるケースが増えています。
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事務スタッフのモチベーション低下。
会議資料や社内資料などは事務スタッフの方がコピーし、ホチキス止めしたりパンチ穴を開けたりするなど作業を受け持たれていることが多いのですが、上記のような様々な理由でモチベーションを低下されていることが少なくありません。専門的な業務ではない反面、ミスが許されないため非常にセンシティブになられている例も少なくありません。
大量プリントはプリンティアナカヤマのプロダクションプリンターにお任せください。
プリンティアナカヤマではこうした背景から「印刷会社に任せるべきものとそうでないもの」をプリンター・コピー機の出力枚数によって判断させていただき、御社にとってプラスになるご提案をさせていただいています。
具体的には大量コピーする資料が1回につきどれくらいの量があるのかを伺い、それらのうちどの仕事を弊社にお任せいただけば、どれくらいのコスト削減になるのかということを分かりやすくお伝えします。
一定以上のコピーを社内で行われている場合は、弊社にお任せいただくことで印刷コストや残業時間の削減が可能です。
※コピー機の種類やカウンター料金など企業様によって条件が異なりますので、まず自社のトナー代や使用量をご確認の上お問い合わせ下さい。