会社沿革
長野の印刷会社としての歴史、それは印刷の技術を磨き地域の皆さまと共に歩んできた歴史でもあります。これからも印刷会社として、どのような貢献ができるかを考えながら、一歩一歩前進していきたいと考えております。
大正2年2月 | 伊那に電気が供給され電車が通った年に中山儀治が長野県伊那市旭町にて活版印刷業中山印刷所を創業。 上伊那の草分けとして発展。 |
---|---|
太平洋戦争中 | 軍の統制で上伊那の企業合同が行われる。 |
昭和28年3月 | 中山修一が伊那市旭町に合資会社中山印刷所を設立。 文字物に加え伝票、帳票等の事務用印刷物、商業印刷物を扱う。 |
昭和49年6月 | 中山一郎が写植機のメーカー(株)写研を退職し中山印刷所へ入社。 活版印刷機を自動化すると共にオフセット印刷の設備一式(ドイツ製)を導入しカラー印刷も内製化する。 |
昭和59年1月 | 県下に先がけて電子組版機を導入。文字物のデータ保存修正、再利用が可能となり、生産性が飛躍的に向上。 |
昭和60年9月 | 中山修一逝去にともない代表社員を中山一郎に変更。 電子写植機、スキャナー、自動殖版機導入で組版から製版まですべてコンピュータ化する。 |
平成4年8月 | 南箕輪神子柴に敷地550坪、建坪250坪の新社屋を新設、移転。 菊半片面2色両面1色兼用印刷機を導入。 |
平成6年4月 | 株式会社に改組、 プリンティアナカヤマに社名変更。 |
平成8年4月 | マッキントッシュをはじめとするDTPシステムとCTFシステムを導入、カラー化デジタル化をすすめる。片面4色両面2色兼用印刷機を導入。 |
平成9年6月 | 丁合と中綴が同時にできる製本ラインを充実させる。 |
平成10年2月 | 無線綴機を高速型に更新。 |
平成13年6月 | データからダイレクトに版が出来るCTPシステムを導入。 |
平成14年11月 | 販売管理システムをオフコンからWebのASPに再構築。 |
平成16年6月 | 楽天ビジネスに参加、オフィス24の代理店となる。 |
平成18年11月 | オンデマンド印刷機を増設。名刺からポスターまで小ロットに対応。 |